転職する際占いに頼ってみたらこうなりました

転職する時に肝心なことは自分に合うかどうか。職種業種人間関係待遇、家からの距離など色々あるけど、その中でも自分の優先順位としては職種人間関係がトップにくる。

そこでまずは占いで自分に合ったジャンルの仕事を聞いてみたらどうだろう、と思い立って占ってもらったら興味のある分野だったからその職種を極めてみようかなと思い立った。

転職する分野を決めるときに占いに頼るってどうだろう

プロフィールでも分かるかと思いますが、私けっこう占い好きです。

占いって人生に迷いが生じた時に見てもらうというパターン。

一時全然占ってもらうことがなかったけど、ここ数年手相や気学など占ってもらう機会が多い。

仕事のことが一番多いということは自分の中で一番の悩み事が仕事だということか。

全然占ってもらってなかった時は、パートの仕事だったりフルタイムでも期間限定だったりで目の前の仕事が家庭とのバランスをうまく取れていた時かもしれない。

でもそろそろ子供も大きくなってきて先のことを考えると一つのとこりに落ち着いて腰を据えて仕事をしたい。

これまでのスキルやこれから先まだまだ働いていくことを考えると、今が転職のタイミングなのかもしれない。

さて、まずは今の職種が合っているのか、そして人間関係も大事。

同年代で同じ職場でずっとスキルを積んでいる人が周りにはいない。

私の世代は就職氷河期世代。新卒の頃はパート制度さえ無かったり、結婚したら辞めることが普通で、それどころか私が新卒で採用された会社は30代の女性は一人もいなかった。

20代でも早いうちに結婚、結婚出来なかったら最悪でも27歳頃には退職しないと周りの目が痛すぎる環境だった。

もちろんその後世間の流れに沿って今や女性管理職がいたりパートはもちろん時短勤務制度もあるそうで。

就職氷河期まっただなか世代、転職に向けて占いに頼ってみます!

転職先を決めるときに占いに頼るってどうだろう

転職先で出会った四柱推命

その昔、転職した先で出会った上司が四柱推命の免許を持っていて何かにつけて方位相性の話をしていたので、自然と興味を持った。

その先輩はいつお客様と会うか、どこで会うか、全て四柱推命で決めていて、仕事面では確かに成果をあげていた。(ご家庭を見ると微妙な雰囲気だったから四柱推命を使うのは仕事に絞ろうと思ったきっかけにもなった)

引越しの多い人生なので思い返してみると引っ越した後に悪いことばかり起きていた時はタイミングが悪かったし、平和な日常だったり良いことばかり起こっていた頃も、後に調べてみると方位の影響を受けていた。

それから四柱推命に興味を持ったものの、何もかも普段から四柱推命の通りに実行することは難しいし、人生なかなか方位やタイミングだって思い通りには実行出来ない。

先輩もそうであったように、仕事も家庭も恋愛も全てを四柱推命で切り開くことは難しいと思う。

だから普段から全てをというより、いざというときに四柱推命を使うのは有りかもしれないとたどり着いた。

引越しや恋愛、結婚など節目の時期、相性などもそう。

方位とタイミングだけでなく、四柱推命には人と人の相性をみることが出来るという利点がある。

転職しても時期や方角が悪いと相性の合わない人にばかり囲まれて人間関係や待遇に悩まされることもある。

職場の悩みナンバーワンなのではないかと思うくらい、人間関係って大事。

そうすると転職先を選ぶにも占いの力に頼りたくなるもの。

やっぱり転職を占うには四柱推命は向いていると思う。

手相も転職のタイミングを見るには悪くない

そのうち手相をみてもらう機会があり、手相も当たっていると思った。

今いる会社を辞めるべきか否かの相談をしたら、早く辞めなさい、今勉強している分野がありますよね?その分野を極めなさいと背中を押され職業訓練校に行き、転職した際には良い職場、仕事内容に恵まれた。

県外への引越しがあり、また転職することになったけど、職種はそれから固定している。

手相だけでなく顔相というのもあるそうで、人間の過去未来って顔や手に現れるというにわかには信じがたい話でもある。

手相は2度みてもらったけど、2度とも当たっていると思ったのできっと間違いないのだろうと思う。

手相は転職の際に占ってもらうには、天職を聞けるのが良いのかもしれない。

顔相では、自分の過去現在未来が見えると言われ、食べるには困らないけど儲けることもないとのこと。

自分の望んでいる未来が儲ける未来ではなく、平和な未来だったから顔相にも良いイメージを持った。

四柱推命も手相も転職を占ってもらうには向いていると思った

私の場合、四柱推命では主に方位やタイミングを。

手相は天職と時期をみてもらうという占いの選び方をしてきた。

もっと若い頃にそういうツールを知っていたらもっと早く今の職種という答えにたどり着いていたのかもしれない。

それでも就職氷河期世代としては偶然にしても天職に巡り会えていて少しでも職歴を持っていたことは幸運なのかもしれない。

今は、ハローワークにも就職氷河期世代歓迎求人というものがあったり、就職氷河期世代専門窓口もあるそう。

つまり企業にも就職氷河期世代を雇用すると助成金が貰えたりという優遇措置があるそうです。

ただ、転職先では必ず年下の上司がいることを承知した上でわきまえた姿勢が重要になると思います。

まとめ

転職先を決める際に占いに頼るという選択はけっこう有効だ。

手相で天職を知り、四柱推命でタイミングと方位を見極めて転職し、現在3年以上同じ職場で仕事の範囲を少しずつ広げながら人間関係の悩みも以前より少なくすんでいます。

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