ダイエットでまさかの心理面からアプローチ

オンラインサロンからの指示で、またもや検索しまくっての詳しい血液検査をしてくれる病院探し。
そこで出会ったのが、血液ドックをしてくれる病院。
何と血液ドックは健康指導が必要な人は保険診療とのこと。
この制度、健康指導の時にも感じたけど、本当にありがたいです。
でも、これが保険料を上げている訳で、気を引き締めて数値改善しないといけない!と思わせてくれました。
しかもこの病院では血液検査の結果を30分かけて説明してくれる方式。
必要であれば薬の処方ももちろん、健康食品を勧めてくれたりするそうです。
「するそうです」というのも、私はこちらで血液検査以外に何もしていません。
先生とお話しただけでした。
でも、このお話で考え方が変わりました。
食べ過ぎてしまう謎が解けたのです。
私はダイエットをむやみにやり過ぎて拒食症になった経験があります。
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
やればできる子なんだろうけど、やり方のバランスが取れない、正しいやり方が分からないんだと思います。
今は色んな事は調べれば色々見つかります。
でも、自分に合ったやり方を調べるのって無理・・・無理だったんです。
それで色々な事を調べては、色々なものを試しては失敗したり成功したり。
成功しても身体が慣れてきたら横ばいどころかリバウンドしたりの繰り返しでした。
こちらで得た一番のウロコ(目からうろこ)は、無意識に食べることでストレスを発散していること。
え?そんなこと?と思うかもしれません。
当たり前やん!と思うかもしれません。
でも、私はこの言葉を聞いてはいたけど、自分とは関係ないと思っていました。
先生との話は心療内科を思い出すような、でも、自然な会話でした。
私は早くに母を亡くして、中間子として母の役目を担いそれが当たり前でストレスだとかキツイとか考えたこともありませんでした。
そして母に対しての感情は「無」小学生の頃に亡くなっているので、もちろん母の記憶はハッキリあります。
でも私にとって母は「無」なのです。良い思い出も悪い思い出もない。
厳しい人だったという印象。それくらいかな。
そして父は「だらしない人」。だからと言って否定もしなければ肯定もない。
それもまた「無」なのかもしれません。
兄弟に関しても、母親のような立ち位置で接しているので、「兄弟」というより「子供」かもしれません。           
長くなりそうなので、明日また・・・

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